ゆっくりと数学を

中学生の皆さんは総合テストが終わり、また定期考査も終わりしばらくは授業に沿っての演習に取り組めそうです。
数校の総合テストをみると、放物線と直線や直角双曲線に関する問題に三角形の面積を問う設問、最後の証明の問題は三角形の相似や合同に関するものがこの時期の定番で、作図についても予想の範囲でした。塾では作図だけを練習することもあります。予備のコンパスを2本用意しているのですが各自のものと違い使いにくそうでおもしろいです。コンパス用の下敷きの厚紙も用意しているのですが意外と使う人が少ない。さて毎回登場する規則性の問題も普通の対応で対処できるものでした。箱ひげ図は高校生の問題にくらべて大雑把な判断で解ける問題になっているのも中学生の特徴です。
塾の生徒さんの間違いをみて覚えればよいだけの知識問題はその場で確認します。答案の書きっぷりも成長しています。塾で用意する証明問題は細かく説明を書いてくれる人もいるのですが学校のテストでは簡潔に書けていて安心します。中学生の自学の数学は無意識に苦手な問題を飛ばす傾向があります。総合テストのようにせっかく用意してもらった良問は残さずに考えるのがやはり礼儀でしょう。生徒さんのそれぞれの思考時間をわからない程度に少しずつ伸ばしていきます。数学だけの塾ですので生徒さんの特長をみて伸ばすポイントを記憶するのも私のしごと、時間と材料を提供するのは楽しみです。
12月は各中学校ではテストがないのでここからの2か月弱を大事に例年通り必要な演習に入ります。今井塾は中高生のための数学だけの小さな学習塾です。

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